人間関係で苦しむ理由

今回のテーマは「あなたが人間関係で苦しむ理由」です。

あなたは、人間関係でツライ思いをしていませんか?

私も、かつて、自己肯定感が低いときは
めちゃくちゃ人間関係、きつかったです。。。

でも、今は大分そのメカニズムが分かってきて
気持ちも楽になり、人間関係もそうそうトラブルもなく
やっています。

今日は
「人間関係でつまずく」
そのメカニズムについて
お伝えさせていただきます。

人間関係でつまづく理由 「バウンダリー」について

 

それは、1つには
「バウンダリー(境界線)」
の問題があります。

バウンダリーとは、
人と人との間にある境界線のことを言います。

どんなに親しくても、
この境界線なしでは
人間関係上手くやっていくことは
できません。

例えば、人が怒っているとします。
あなたは、その人の感情を引き受けてしまい
「自分が何かしたんじゃないか?」
とか、
「この人の感情を落ち着かせるにはどうしたら良いか?」
などと考えてしまうかもしれません。

それは、あなたが、「感情のバウンダリー」がない証拠です。

また、人の責任を背負ってしまうことはありませんか?
自分の仕事ではないのに、
人に仕事を頼まれたら、断れずにやってしまう…

これは、「責任のバウンダリー」がない証拠です。

人の顔色を見て、
人のやるべきことまで引き受けていたら、
いつか人間関係も破綻してしまいます。

これは、きちんと「バウンダリーのワーク」を
する必要があります。

私のところでは、この「バウンダリーのワーク」を通して
クライアントさん皆さん、人間関係が好調になっています。

人間関係で苦しむ理由 「投影」について

2つ目には、誰かを相手の中に「投影」している可能性があります。

「投影」とは、たとえば、
お母さんにもっと小さい頃甘えたかった、
などという感情を持っていたとします。

今でもあなたの中のインナーチャイルドは
その感情を抱えたままですので、
例えば、親しい恋人や配偶者に
極度に、まるで母親に甘えるように
甘えてしまいます。

そうすると相手にとっては、
荷が重すぎて、
離れていってしまう…

そう、この場合、
相手にお母さん(他者)を見てしまうことを
「投影」といいます。

私のところでは、「インナーチャイルドワーク」は
必ず行います。

方法は、その人によって異なりますが、
皆さん、たくさん泣きながら
乗り越えていきます。

バウンダリーの問題、
そして、投影の問題、
どちらの問題も克服しなければ、
他者と、健康な人間関係を築くのは難しくなってしまいます。

そして、これら問題を抱える人は
総じて、自己肯定感が低い傾向にあります。

もし悩んでいたら、是非カウンセリングのドアをたたいてみてください。

占いやスピリチュアルはその場しのぎです。
ですが、カウンセリングは違います。
生涯かけて、変わる、そして成長する種をまき
それを花にします。

そう。あなたも生涯にわたり変われるのです。

 

どうかカウンセリングに気軽に来られることを
心から願います。

今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
今日も素敵な一日をお過ごしください☆

 

 

 

 

 

 

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