実は、この週末、「カウンセリングマインド」を学びに
鎌倉まで、合宿に行ってきました。
講師は、カウンセラー歴30年以上のベテラン・カウンセラー。
おまけに、アメリカのネイティブ・インディアンと
長年暮らした経験があり、
今でも気が向けば1年ほど、一緒に暮らしているとか。
もう家族みたいなものなんですって。
そういった異色の講師を迎えての、
今回の講座だっただけに、
とても意義深いものでした。
この講座に出て、
より一層、クライアントさんに貢献できるような
確信が持てました。
後々、この話はもう少しさせていただきますね。^^
軸足、ぶれてない?
さて、今日のトピックは、
「軸足、ぶれてない?」
です。
自己肯定感の低い人は、軸足、
つまり自分の「核」となる部分が
ぶれてしまう傾向があります。
それは、自分の考えだったり、
意見だったり、態度だったり…
ここがぶれてしまうと、
周りの人から見ると、
「この人は、一体何を考えているのだろう…?」
といぶかしがられることになります。
なぜ、軸足がぶれるのかというと
【自分という存在に、確信が持てないから】
です。
これはどういうことかというと、
自分そのものを信頼していない、
とも言い換えられるかもしれません。
自分に確信が持てないから、
自分を信頼できないから、
ついつい周りの人の意見に
流されてしまったり、
周りの反応に敏感になってしまって、
究極をいくと、周りと合わせようとしてしまいます。
こんな状態だと、
自分でも心にいつも不安定さを抱えていますし、
周りにもそれが伝わります。
すると人間関係にも影響を及ぼしてくるかもしれません。
また、自分の仕事にも影響を及ぼす場合もあります。
軸足がぶれていると、
すぐに、こけそうになったり、
足がしどろもどろになったりするのと同じです。
しっかりとした自分の軸足で立つ、
じっかりとした自分の「核」を持つ。
これが、自己肯定感を上げていくということです。
クライアントと共にいる
さて、先ほどのカウンセリング・マインドの講座で
一番強烈に心に残ったこと。
それは、
「BE WITH」
という言葉です。
【クライアントさんと共にいる】
ということです。
でも、これが本当に出来ているカウンセラーって
一体何人いるのだろう…?
と思います。
本当の意味で、
その人に寄り添い、
ただただそこに共にいる。
そして、もう一つ。
「共感的理解」
これは、
「クライアントの心の世界を
あたかも自分自身のことであるかのように
感じ取る在り方」
のことです。
正直、この2つが、
カウンセリングにおいて
技法より何より大切で、
カウンセラーにとって、
必要な要素なのではないか、と思います。
私は、ここを深く、強く学んできて、
更に飛躍したカウンセラーになれると信じています。
本当に、クライアントさんのことを
深く理解してあげることこそ、
クライアントさんの救いになるからです。
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