なめられる先生 VS. なめられない先生
今日は、次男の高校見学へ行ってきました。
そこで気付いたことを、
シェアさせていただこうと思います。
次男は来年高校生です。
そのため、色々な高校を見学し、
一緒に説明会に参加してきました。
また、次男の現在通う
中学の授業参観にも度々顔を出しています。
そこで感じること…
それは、指導力のある先生とない先生の
差が激しいということです。
指導力のある先生は、凛としています。
堂々としていて、ふざけている生徒や
勉強しない生徒には、しっかり叱ります。
はたから見ていても、この先生は
しっかりとした自己肯定感を持っているな、
と感じます。
するとこういう先生には威厳がありますので、
生徒も尊重します。
というか、なめません。
なめたら、大変なことになると
わかっているからだと思います。
ところが、いかにも
自己肯定感の低そうな先生…
授業中ふざけていたり、
寝ていたり、
あるいは歩き回っている生徒までいるのに、
こういう先生はどういうことをするか。
一応は叱ります。
でも、「一応は」なんです。
「おい、ふざけない。」
なんて言っても、
口先ばかりなので、
生徒は、なめます。
要は、威厳が感じられないのです。
怒るときは、きっちり怒る
ということをしないので、
生徒はなめまくり、
授業をまともに聞きません。
自己肯定感が低いと、なぜ人生がうまくいかないことが多いのか?
今日の次男の高校の学校見学でも、
なめられている先生、
なめられていない先生、
はっきりと見て取れました。
ふざける生徒ももちろん悪いです。
でも、なめられる先生にも
問題があると私は思っています。
仕事で成功するには、
威厳が必要です。
虚栄ではありません。
威厳です。
誰もあなたをなめませんよ、
という尊厳です。
しっかりと筋を通し、
「核」を持っていることが必要となります。
そうすると、人は自然と
その人のことを尊重するようになるのです。
こういった人は、
しっかりとした自己肯定感が出来ている、
と言えるでしょう。
逆に、自己肯定感の低い人は、
しっかりとした「核」を持っていないので、
ぶれがちです。
そのぶれを、見つける人はめざとく見つけて
その人を利用しようとしたり、
スキをついたりします。
自己肯定感というのは、
家でいうと、いしづえ、基礎工事の部分です。
そこがしっかりしていないと、
しっかりとした家は建たないですよね。
人も同じです。
しっかりとした土台を作ってこそ、
仕事でも、人間関係でも、私生活でも
成功を収めることができるのです。
もし、あなたが、
自己肯定感がしっかりと持てずに
人生に幸福感や充足感を持てずにいたら、
是非、斉藤のカウンセリング・プログラムを受けてみてください。
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