今回のトピックは、

「人間関係が上手くいかないとき」

についてです。

なぜ、人間関係が上手くいかないのか?

人間関係が上手くいかないことってありますよね。

私は、最近は大分、
人間関係でつまづくことはなくなりましたが、
自己肯定感が低かった頃は、よくありました。

理由はいくつか考えられるのですが、
今日は、その中の一つ

「相手をジャッジ(評価)する」

ということに焦点を置いて、
お伝えしていこうと思います。

 

知らず知らずの内に、相手をジャッジ(評価)していませんか?

 

あなたは、相手と話しているとき、
知らず知らずの内に、
相手をジャッジ(評価)していないでしょうか?

ジャッジするとは、
たとえば、

「この人はこういう人に違いない」

とか、

「こういうことを話す彼/彼女は、○○に違いない」

などです。

 

要は、相手を見るとき、
フィルターにかけて相手を見ていますので、
本来の相手が見えていない場合があります。

ジャッジとは、未完了の感情のことです。

自分の中で、何かが未完了の場合、
それが怒りや恨みなど様々な感情となって
現れます。

 

例えば、母親との関係性において課題のある人は、
母親に似ている人を見ると、
無意識の内に、その人と母親を重ねてしまい、

相手をそのようにジャッジしてしまいがちです。

 

これにより、相手との齟齬(そご)が生じ、
それが誤解となり、
お互い気まずい感情に包まれてしまう、
ということになります。

 

 

人間関係が上手くいくためには

 

この負のスパイラルから抜ける道は、一つです。

成長をし、
まだその上に行くことです。

 

成長の上とは何でしょうか?
それは、「成熟」です。

成長とは、「できる・できない」のことです。
これは、外から見ても測ることのできるものです。

英語のTOEICの点数が伸びた、
など、以前取った点数とで比較することができ、
とても分かりやすいですよね。

 

ですが、「成熟」となると
ちょっと様相が違ってきます。

農作物は、ある程度ケアをしていけば
「成長」はするそうなのですが、
「成熟」は簡単にはできないそうです。

「成熟」つまり、うれるまで
待たなくてはならない、
時間のかかるものなのだそうです。

 

人間も同じです。

「成熟」すれば、

許せないものが、許せるようになったり、

嫌いなものが、好きになったり、

当たり前だと思っていたことが、ありがたい、と思えるようになったりします。

 

要は、自分の「受容力」が上がるということです。

 

そうすれば、どんな人のこともある程度受容できるようになり
人間関係もそう悩むこともなくなるでしょう。

 

「受容力」は、カウンセリングで上げていくことができます。

斉藤の「向かうところ敵なし!」自己肯定感アップ・カウンセリングを受講終了された方から
今朝、メッセージをいただき、

開口一番

「こんなに生きやすくなれるなんて、自分でも驚いております。」

とおっしゃっています。(40代男性)

 

そう。自分の器が大きくなれば、
それだけ周りとの関係も良くなり、

自己受容もでき、
とても生きやすくなるのですね。

 

もし、あなたが、
自分のことで悩んでいたり、
人間関係で悩んでいたりした場合、
斉藤のカウンセリング・プログラムを
お受けになることをお薦めします。

皆さん、受講後は、
とても生き生きとされ、
今は伸び伸びと自分らしく生きていらっしゃいます。

「前とは想像もつかない程、幸せです。」

と言っていただけます。

お気軽にワンコイン60分カウンセリング・セッションをお受けになってみてください。
(こちらは対面・ネット、どちらでも対応します。)

 

 

 

自己肯定感1分チェック

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カウンセリング風景

 

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