仕事の成功と自己肯定感

 

自己肯定感の低い人は、
一つの仕事に長くとどまることができない人が多いです。

それは、人間関係につまづいたり、
自分の仕事の意義が分かっていなかったりするからです。

ですので、生活は厳しい場合がほとんどです。

自己肯定感が低いと、
人の反応に敏感になり、
つい、ビクビクとしてしまいます。

また、コミュニケーションが苦手ですので、
人とうまく渡り歩くことができません。

仕事に対しての向き合い方も、同じです。

仕事を単なる「生活の糧」程度に考えている場合が
自己肯定感の低い人にとっては
ほとんどです。

もちろん、自分の趣味に時間やお金を費やしたいから
仕事は単なる「生活の糧」
と考える人もいるでしょう。

ですが、自己肯定感が低いと、
自分の生きている「意義」が感じられず、
やみくもに仕事に就いてしまう場合がほとんどです。

これが自己肯定感が高いと、
自分の生きる意義、ミッション(天命)などが
明確となってきますので、
就きたい仕事に就いている場合がほとんどです。

またコミュニケーションも得意ですので、
周りの人との人間関係も良好で、
職場でも重宝され、
昇進などをどんどん果たしていきます。

ですので、人間関係にも
経済的にも豊かな場合がほとんどなのです。

 

 

自分の生きる意義とミッションを考える

 

私は常々思うのです。

子どもが好きでない人が
「生活の糧」として、
保育士をしてはならない。

老人が好きでない人が、
「生活の糧」として
介護士をしてはならない。

人が好きでない人が、
「生活の糧」として
カウンセラーをしてはならない。

子どもが好きだから、
老人が好きだから、
人の役に立ちたいから、

保育士、介護士、カウンセラーになるのです。

そうでないと、お互い不幸です。

でも、自己肯定感の低い人は、
得てして好きでもない仕事をしている場合が多いので、
この罠にはまってしまいます。

もしくは、好きな仕事をしていても、
心から納得して仕事ができません。

いつも、何か満たされない思いでいます。

それは、自分自身のことを深く理解していないからです。

それは、自分のこの世に生まれたミッションを分かっていないからです。

それは、自分はこの世にとって、
「かけがえのない存在だ」
と思えることができないからです。

私の、自己肯定感アップ・カウンセリング・プログラムでは、
必ず、

「キャリアと生き方」

というセッションを設けています。

それは、クライアントさんに
今一度自分自身と向き合っていただき、

自分の人生、自分の仕事を
再度「これでいいのか」
検証していただくためです。

確かめていただくためです。

そうすると、新たなビジョンが見えてきたり、
新たな方向性が見えてきたりすることがあります。

あなたも、今一度自分の人生を振り返り、
自分の仕事を振り返り、

一度しかない人生を満喫するには
どうしたらよいか、
一緒に考えてみませんか?

 

 

自己肯定感1分チェック
90分カウンセリング・セッション

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