今回は、
【「いい人」なんて演じなくていいんだよ】
という詩を作ってみました。
読んでいただけましたら幸いです。
「いい人」なんて演じなくていいんだよ
あなたはもしかして
ずっと、
「いい人」を演じてしまっているのかもしれないね。
それによって、本当はとても疲れてしまっているのかもしれないね。
なぜ、いい人を演じるのだろう?
人から嫌われないため?
多分、そうなんだろうね。
あなたは、人から嫌われるのを
本当に恐れているのかもしれないね。
「いい人」を演じるのって、大変だよね。
相手の表情や言動を見て、
自分も相手に合わせなくてはいけないしね。
相手が機嫌が悪いと知れば、
どうとかしないといけないと思い
やっきになって、
相手の機嫌を良くしようと頑張るよね、きっと。
相手の責任なのに
ついつい自分が引き受けて、
後で後悔したりするかもしれないね。
でもね。
あなたに知っておいて欲しいのは、
【この世に「いい人」なんて存在しない】
ってこと。
だって、いつも機嫌が良くて、
いつも人に対して親切で、
いつも相手のことを考えて、
いつも周りの人に丁寧に接して、
いつも・・・
なんてやっていると
本当に疲れてしまうでしょ?
人は機嫌の悪いときもあるし、
人に対して、ついついぶしつけになってしまうこともあるし、
自分のことで精いっぱいで、
周りが見えないときだってある。
だから、「いい人」なんて
あなたが作り上げた虚像そのものなんだよ。
もうそろそろ「いい人」やめませんか?
疲れたなら、「疲れた」って、言いませんか?
「いい人」辞めて、
「本当の自分」に戻りませんか?
もし「本当の自分」でいる自信がなかったら、
それは、あなたの自己肯定感が低いからだよ。
そんなときは、いつも私が手助けするから。
あなたが呼んでくれれば、
私は、いつもあなたの側にいるから。
だから、もう大丈夫。
今日から少しづつ、
「いい人」辞めていこ。
少なくとも、
「いい人」辞める
って意識するだけで、
物事が変わってくるよ。
見える景色も変わってくるよ。
「いい人」演じるの、もう終わりにしようよ。
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