いい人と自己肯定感（いい人にならなくても、いいよ）

 

いい人にならなくても、いいよ

 

自己肯定感の低い人で、
８割くらいの人が、
「自分はいい人を演じてしまう」
と言っています。

はてさて、では、この「いい人」とは
どんな人を意味するのでしょうか？

「いい人」って、他者に対して
「いい人」ってことだよね。

それって、他者が気に入る人、
他者にとって、都合の良い人に
なってない？

でも全然自分にとっては
「いい人」になっていない。

だって、自分は我慢して、
相手のことばかり考えて
行動したり、お話ししたりするんだから…

まるで自分の軸を持たない人形みたい。

 

「いい人」ってどういう人？

 

「いい人」とは、他者にとってのいい人で、
決して自分にとってのいい人ではない。

自分にとっての「いい人」とは
自分らしくいること、
ありのままの自分を受け入れること。

それが、本当の意味で
自分に優しいってこと。

もう「いい人」を演じるのは辞めようよ。

もう他人のために振り回されるのは
十分でしょ？

今度は自分のために優しくなろうよ。

そしたら、きっと本当の自分の顔が見えてきて
そんな自分も好きになれるかもしれないよ。

それでももしあなたが
「いい人」を辞められなかったら
私に会いにきて。

じっくり、ゆっくりカウンセリングしよう。

 

 

今日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。

どうぞ素敵な一日をお過ごしください☆

 

 

 

 

残り1名！「無料」ワンポイント・カウンセリングのご案内

 

 

 

 

4月12日（日）14時からセミナーやります！