イジメと自己肯定感には因果関係がある!

 

さて、今日のトピックは、
「イジメと自己肯定感」
についてです。

私は、いじめと自己肯定感には因果関係があると思っています。
現に、自己肯定感が高い人は、いじめに遭いにくいのです。

自己肯定感が低いと、
「自分はダメだ。」
「どうせ、自分なんて。」
という気持ちのしがらみから抜け出せません。

これを、鼻の利く意地悪な人は見落としません。
一たびイジメが始まったら、自己肯定感の低い人は

自分に自信がないので、やられるままになってしまい、
イジメのトラップから抜け出せません。

ただ、自己肯定感の高い人が同じようにイジメに遭ったとします。
すると状況は全く違うのです。

自己肯定感の高い人は、自分に自信があります。
ですので、そういったイジメを取り合わないか、
気にしません。

これは、実際に家の息子(当時中2)に起こったことなのですが、
私は、息子たちを自己肯定感の高い子に育てるよう、
一生懸命子育てをしてきました。

ところが、小学生のときはとても仲の良かった友達A君が、
中学生になったら、とたんに、我が家の次男(当時中2)を
イジメ始めたのです。

それは、A君が背が大分伸び、家の子は小さかったことによるところも
大きいかもしれません。

A君は、次男に対し暴力をふるったり、罵倒したりしてきたそうです。

見かねた私が、「学校の先生や、A君のお母さん(当時知り合いでした)に話をしようか?」
と次男に聞いてみたところ、
次男は一向に気にすることなく、

「全然、大丈夫だよ。あんなのほっとけばいいんだよ。」

の一点張りでした。

そうして月日が流れ、中学3年生になったときに、
トイレに入ると、突然A君から肩をなぐられたそうです。

今まで「やめろ!」以外抵抗しなかった次男ですが、
さすがにこの時は、頭にきたようで、
やり返したそうなのです。

それ以降、A君から次男へのイジメはぱったりとなくなりました。

A君も次男が大分、体的にも成長したのを感じ取ったのでしょう。

こうして、自己肯定感が高いと、たとえイジメを受けても
そう気にしないようです。

今は大学2年生の長男と、高校1年生の次男を見ていましても、
友達関係によるトラブルは、ほぼゼロです。

2人とも楽しく学校に通っており、
時折友達のことを聞いても、
なんの問題もなくやっているそうです。

 

もしあなたはイジメに遭っていたら…

 

もし、あなたが、今、仕事場で、
ご近所などでイジメを受けていたら、
それをやめさせることは可能です。

簡単なことです。

自己肯定感を飛躍的にアップさせればいいのです。

自己肯定感の高さは、イジメへの抵抗力になります。

私にはそれができます。
あなたの自己肯定感を短期間で飛躍的にアップさせることができます。

また、あなたにもしお子さんがいらっしゃるとしたら、
自己肯定感を高めて、いじめに遭わせないこと。
遭っても、それを乗り越えられる子にすることは可能です。

それは一重に、子育て次第なのです。

もしご興味がおありでしたら、
もうすぐ締め切り間近になる、キャンペーン中の
お試しカウンセリングをお受けになってみてください。

イジメ以外でも、どのようなご相談にも乗ります。

詳しくは下記をご覧ください。

それでは、今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今週も素敵な一週間をお過ごしください☆

 


 

 

 

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