嫌な日に当たってしまった日には…

 

今回のトピックは、

「嫌な日に当たってしまった日には…」

です。

 

嫌な日って誰でもありますよね？

 

あなたはありませんか？

「あ～、なんか今日は一日嫌なことばかりだった！！」

って日。

 

私はあります。

つい数日前にもありました。

 

なんでこんな日ってあるのでしょうね？
まぁ、生きていれば、
運の悪い日、
嫌なことばかりに当たっちゃう日って
あるんでしょうね。＾＾

 

今日はそんなときの対処法について書いてみたいと思います。

 

嫌な日に当たってしまったときの対処法を４つご紹介します

私が行う方法は、４つあります。

まず１つ目は、「発散する」
ことです。

私は、ある方に、今のストレスの原因を話し、
それに対してのフィードバックをいただきました。

これでかなり頭の中が整理されました。

そして、１時間、ひたすら瞑想に没頭しました。
これは、心と体を落ち着かせるのに役立ちます。

 

２つ目は、「良いことに目を向ける」

です。

どんなに嫌な日でも、一つくらい
良いことはあったはずです。

公園に咲く、キレイな一輪の花を見つけた、

でも素敵なことです。

 

私は、この日、クライアントさんの
大きな成長を見ることができましたので、
そちらに目を向けるようにしました。

すると、何だか、どんな嫌な日でも
心が楽しくなってくるのを感じてきます。

 

でも、やっぱり嫌なことって、
ずっと心の中に残ってますよね。

 

そういう時は、

はい。３つ目。

「ひたすら、それに浸る」

です。

私は嫌な気持ちがしたら、
素直に嫌な感情を感じることにしています。

そうすることにより、
嫌な感情は無視されずに
ちゃんと目を向けられているので、
安心します。

きちんと浸ることにより、
次、同じことが起きたらこうしよう、
といった対処法も浮かんでくるはずです。

 

最後に、「気分転換」です。

私の場合は、家族とお笑い番組を観るのが
楽しくて仕方ないのですが、

その日も夜、息子と一緒に
お笑い番組を観て、
げらげらと笑いました。

 

すると、嫌な気分はしばらくどこかへ行き、
テレビに没頭するので、
その間はどうやら忘れていられるみたいです。

 

そして、早くに寝ました。

 

すると翌日の朝。

もう嫌な感情も一新し、
嫌な日でもありません！

 

新たな一日のスタートです。

新たな一歩を踏み出せばいいのです！

 

自己肯定感が高い人と低い人の違い

でもここで気になるのが、
自己肯定感の高い人と
低い人の違い。

 

自己肯定感の高い人でも
嫌な日に当たってしまったら、
嫌な気分になります。

うつうつとしてしまいます。

 

でも翌日には、きれいさっぱり忘れて
新たな一日を踏み出すことができるのです。

 

ただ、自己肯定感が低い人は、
翌日にもひっぱっている場合が多いです。

 

翌日も、

「あ～、あれは嫌だったな…」

とか、

「もう、ものすごく嫌な気分になった！」

 

とかいって、引っ張ります。

 

これでは、心を一新して、
新たな一日を迎えられませんね。

 

そんな方には、

斉藤の、

 

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