落ち込んだ時には（真のセルフケアとは）

 

こんにちは。
自己肯定感アップ・カウンセラーの斉藤です。

福岡県や大分県で、大雨による被害が出ていますね。
その他、熊本県も大変な様子…

どうか、被害に遭われた方々が、
一日も早く元の生活の戻れますように…

人によって違う落ち込むポイント

さて、今日は、
「落ち込んだ時には（真のセルフケアとは）」
についてお伝えしたいと思います。

人は、それぞれに落ち込むポイントがあるそうです。

四魂心理学では、人には４つのタイプがあり、
それぞれ、落ち込みワードは違うようです。
（詳しくは、もう少し勉強してから
お知らせしますね。＾＾）

私の場合、「愛の人」らしいので、
人に

「あなたのことが嫌い」

と言われたとき、落ち込むらしいのです。

確かに、自己肯定感は高い私ですが、
この手の言葉には弱いかもです。(笑)

人によっては、

「あなたは何も成し遂げていない」

という言葉に落ち込む人もいれば、

「あなたには失望した」

という言葉に落ち込む人もいるそうです。

そして、最後のパターンは、
その人に真実でないことを言うと、

たとえば、

「あなたは知識が全くない」

などと言われると、落ち込むようです。

落ち込んだ時には…

そこで落ち込んだ時にはどうしたらよいか…
ということですが、

私は、とことん落ち込むと良いと思います。

とことん落ち込まないと、
感情の停滞が起こってしまいます。

落ち込んで、落ち込んで、落ち込んだ後は、
自然に立ち直っているものです。

人間には、自然治癒力が備わっているからです。

感情の停滞を起こすと、
その感情は残ったままで、
マインド（頭）で理屈をつけて
どうとかしようとしてしまいます。

すると感情は残ったままですので、
見かけは良くなったように見えても、
真のところでは、何も変わってなかったりします。

こうして落ち込んだときは、
その落ち込みを味わうことにより、
人は、自然と立ち直っていくのです。

落ち込んだときは、
その気持ちに嘘をつかず、
しっかりその感情を味わい、
落ち込みましょう。

それが、真の意味での
「セルフケア」（自分へのケア）
に繋がっていくのだと思います。

 

自分を心からケアする

自分を心の底からケアできたとき、
人は、幸せを感じやすくなります。

状況に左右されない、強い心を
持てるようになります。

あなたも落ち込んだとき、
落ち込みを味わってみてください。

きっと何かが変わっていくはずです。