こういう親ってたくさんいるよね
ある日の昼食時。
所用があって出かけた帰り、
何か食べてから帰ろうと
ある中華屋さんに入った。
そこには夫婦らしき男女と
2・3歳くらいの小さな女の子が…
女の子のお皿には、少しだけ
ラーメンがよそられていた。
その女の子の親である夫婦は、
子どものことには知らんぷり。
子どもが何か親に伝えようとしても
話を聞くどころか、
二人して携帯をいじる始末。
女の子はまだ食べたかったらしく
「もっと欲しい」
と主張するも、
「もういいでしょ。」
と母親に言われ、しょんぼり。
結局この親にとって、
子どもは厄介者なのか。。。
あるいはアクセサリー的に考え、
子どもを産んだのか。。。
真意は分からないが、
子どもを見ていない親って
本当に多いです。
ある日のこと。
夫が突然、接待が入ったということで、
私と次男だけだったので、
近くのサイゼリヤに夕食を摂りに出かけた。
すると2・3歳くらいの女の子と
5・6歳くらいの男の子が
お母さんと共に
近くで座ってた。
女の子が自分の主張をすると
お母さんは、ヒステリックに怒って
女の子を怒鳴っている始末…
はたまた男の子が何か言っても
ヒステリックに怒り返す…
近くにいたので、聞こえてくるのだが
お母さんは怒鳴りっぱなし…
何なんだろうね。
これ。
私もまともな親に育てられてこなかったので、
自分だけはしっかりした親になろうと
子育て一生懸命にやってきた。
親を反面教師にしたのだ。
お陰で子どもはとてもいい子に育っている。
自己肯定感が高く、自立していて
芯が通っている、そんな子供たちだ。
子育てには知性も必要
はっきりいって、子育てに
【アホな親】
が多すぎる。
子どもをきちんと一人格として見ないで、
自分の気分で付き合っている親、
とっても多い。
子育てには知性も必要だ。
どうしたらこの子がまともに育つのか、
考えながら育てなくてはならない。
でもそういったことがちゃんとできてないから、
沢山の引きこもりやニートを生む。
コミュニケーションが不得手で、
まともに人間関係を渡っていけない子を作る。
幸福感を感じられない子をつくる。
自己肯定感が低い子を作る。
みんなもっと子育てに真摯に向き合った方がいい。
でもね。
もし、あなたの親が
親として適していなかった場合でも
大丈夫だよ。
ちゃんと立ち直って、
幸せに生きることができる。
私は、日米の3年間のカウンセリングで
立ち直ることができた。
様々な心理療法のおかげで、
今、こうして幸福感を感じられる
自分に変われることができた。
だから、決してあきらめないで欲しい。
なぜなら、私が思うに、
この世の中、まともな親って、3%くらいだから。
あとの97%はまともじゃない。
もしくは、子育てするには
精神的に成熟していない人たちばかりだから。
今日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。
どうぞ素敵な一日をお過ごしください☆
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