今回のトピックは、
「あなたは、きっと変われます!」
です。
あなたは自己肯定感が低いですか?
あなたは、ご自分の自己肯定感が低くて
悩んでおられませんか?
いい人を演じて疲れてしまったり、
自分に自信が持てずに悩んでいたり、
はたまた周りに影響を受けすぎて、
どれが本当の自分だか分からなくなってしまったり…
どれも自己肯定感の低い人によくある特徴です。
自己肯定感が低い理由は、人により異なります。
ですが、数千人カウンセリングで見てきた私の経験から言えば、
98%の人が、生まれ育った家族から、
何らかの影響を受けています。
そして、それは、特に母親からの影響が大きいのです。
母親との関係性の中で…
自分の母親を愛しているけど、嫌い、という人もいるでしょう。
私も母親とは色々な経験をしてきていますので、
その気持ちよく分かります。
(詳しくお知りになりたい方は、 こちら をご覧になってください。)
もしくは、母親とはどうしても心理的に疎遠になってしまう、
という人もいるでしょう。
暴力や暴言をふるってきた母親のことは、
好きになれなくて当然です。
そんな母親と距離を置いている人も
私は、沢山見てきました。
自分を傷つけ続けてきた人を
受容するのは、難しいことなのかもしれません。
ですが、特に虐待を受けたわけでもないのに
母親によって、
自己肯定感が下がってしまった…
という人も、沢山います。
それは、母親から押し付けられてきた
ビリーフ(思い込み)によるところが
大きいのかもしれません。
母親が自分の誤ったビリーフ(思い込み)を
娘や息子に押し付けてきたら、
子どもは、小さい時は
母親の言うことは全て正しいと思っているので、
100%母親の言うことを受け入れてしまいます。
ですが、時が経ち、
思春期になると、
「何か、おかしいな?」
と感じ始めます。
そして人によっては、反抗期が始まるかもしれません。
母親は反抗されても、
自分のビリーフ(思い込み)をあくまでも正しいものと思っていますので、
子どもと衝突します。
母親と子どもの衝突はしばらく続きますが、
子どもも独り立ちする時期がきます。
問題はここから起きる!
そこで問題は起きるのです。
ずっと持ち続けていた母親の誤ったビリーフと
自分のビリーフの間で葛藤が起こります。
そして、ずっと母親からそのディグニティー(尊厳)を
尊重されずに育ったので、
バウンダリー(境界線)も弱いものになっています。
そこで混乱が起こるのです。
自分が何者なのか分からなくなり、
誰の意見に従ったらいいのか模索し始め、
自分を信じられないまま、
自己肯定感は低いままで成長していきます。
でも、あなたはきっと変われます!
それにはどうしてもプロの力が必要となりますが、
きちんと自分のビリーフを持ち、
バウンダリー(境界線)をしっかりと持ち、
自己肯定感を上げることはできるのです!
カウンセラーは、クライアントに
ご自身の持つビリーフに気付いてもらい、
それが、本当に自分にとって
正しいビリーフなのか、検証してもらいます。
そして、本来低かった、バウンダリー(境界線)を
確固たるものにします。
一定期間のカウンセリングの中で、
クライアントは大きく成長していき、
自己肯定感を上げていくことができるのです。
カウンセリングの中で、クライアントは
沢山の大きな気付きを得ることができるからです。
それには、力のあるカウンセラーが必要となります。
私には、その力があります。
数千人の人のカウンセリングをしてきて、
その人たちの人生を変えてきた、
という経験があります。
あるプログラム受講者の声です。
「今後、もう自分を卑下することは無いでしょう。
自己肯定感という、
最も自分が欲しかったものが今ここにあるので、
なにがあっても乗り越えていける自信があります。」
このクライアントさんも、お母さまとの関係性において
色々ありましたが(プライバシーの都合上、詳細は割愛します)
今は完全に乗り越え、
お母さまへの愛情も確かなものにし、
しっかりとした自己肯定感をお持ちになられています。
もし、あなたがプログラムにご興味があったら、
是非、60分ワンコイン・カウンセリングを
受けてみてください。
セッションを受けてみて、
プログラムがご自分に合わないと思ったら
断ってくださって結構です。
ワンコイン・カウンセリングも
11月30日までとなっておりますので、
ご興味のおありの方は、
是非、 こちら からお申込みください。
(対面・ネットでのカウンセリングを
お受けしております。)
失ってしまった自信をどのようにして取り戻せるのか?
◆カウンセラー自身の壮絶なACとしての過去の体験についても触れながら、どのようにして自己肯定感を上げてきたのか、自信を取り戻してきたのかを、順を追って説明しています。とても読みやすいステップメールです。
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