今回のトピックは、
「人から嫌われたって気にすることなんて、全然ありません」
です。
全ての人に好かれるのは不可能です、という理由
私は常日ごろ思うのです。
すべての人に好かれるのは、不可能だ。と。
だって、私自身もそうですもん。
好きな人もいれば、そうでない人もいる。
仕方ないですよね。
それと同時に、
あなたのことを好きな人もいれば
嫌いな人もいるのです。
例えばです。たとえばですよ。
本屋さんに行ったら、
推理小説ものがあります。
料理本もあります。
ダイエットに特化した本もあります。
学術書もあります。
小説もあります。
マニア向けの本もあります。
人にはそれぞれ好みがありますから、
好きなコーナーと、そうでもないコーナーがあるわけです。
たとえば、私は小説をあまり読みません。
その代わり、ノンフィクションものが大好きです!
ですので、本屋さんへ行ったら、
心理学のコーナーとか、
時事問題系のコーナーへ直行です。
他のコーナーはほぼスルーです。
これを人に置き換えたらどうでしょう?
好きなタイプの人もいれば、
そうでもない人もいる。
あるいは、全く興味のない人もいれば、
嫌いな人もいる。
これってごく自然で、普通のことですよね?
北朝鮮のように、キム・ジョンウンを
みんなが大好き!
みたいなことって、
「ありえねぇ!」
って思いません?(笑)
人に嫌われることを恐れなくても良い理由
だから、人に嫌われることを恐れなくていいんです。
嫌われた場合、たまたま
その人の「好きなジャンル」に
入らなかっただけなのです。
でも、あなたが、無理して
その人の「好きなジャンル」に
入らなくてもいいのです。
私はもし人に嫌われたな、と思ったら
まずどうしてなのか考えます。
もし私が、無意識的にもその人を
傷つけるようなことをしてしまった場合、
「ごめんなさい。私、何か〇〇さんに対して
気に障ることをしましたか?」
と聞いたりします。
何にもない場合、
「何もないですよ」
と笑顔で返されるかもしれませんね。
また、その人が心の中で、
「そうだよ!」
と思っていても、
「いいえ。別に。」
と答えたなら、私もそのままスルーです。
「ああ、そうですか。」
と思い、その人とは、少し距離を置いて
付き合うことになるでしょう。
なぜなら、私はするべきことはしたし、
心の中に何かあるのに、
隠している相手の問題だからです。
私は相手の問題を自分の問題にはしません。
もし人に嫌われていると思ったのなら
ですので、あなたも
もし誰からに嫌われているな、
と思ったら、
出来る限りのことをして、
それでもなお、嫌われているなら
気にしなければいいのです。
自分も嫌い返したっていいのです(笑)。
私なんて、大嫌いな近所のおばさんから
嫌われたことがあって、
その時は、
もう万々歳でしたからね。(笑)
だって、嫌いな人から話かけられなくて
済むんですもの!
こんな快適なことってないじゃないですか!!
さすがに、相手の方がこれではまずいと思ったのか
今では話かけられるようになりましたが、
私の方では、挨拶程度にとどめています。
あなたも、こんな風に
「向かうところ敵なし!」体質になりませんか?
よかったら、斉藤の
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必ず、こんな風に、
人に嫌われても、
何とも思わない性格になります。(笑)
人に嫌われるのが怖い人は、是非!!
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