あなたは、「カウンセリングに行っている人」がいたとして、
その人のことを、正直、どう思いますか?

「何かおかしいのでは…?」
「クレイジーなのでは…?」
「何か心の病なのでは…?」

そんな風に思うかもしれませんね。

日本では、カウンセリング=あやうい人が行くところ
というような印象が強いように思えます。

ですが、上記のような症状が出た場合、
通常、精神科へ行きます。

精神科へ行き、診断名をもらい、
お薬を処方されて、それを飲み続けます。

私はカウンセラーであり、精神科の医師ではありません。

ですので、診断名もつけることも出来なければ、
お薬の処方も出来ません。

 

私たち、カウンセラーが取り扱っているのは、

「心」

です。

 

心が不調なとき、気持ちがすぐれないとき、
何か問題や課題を抱えているときに
来て欲しいのです。

もう30年近く前のことですが、
私がアメリカにいたときは、

「カウンセラーを持つのは、ホームドクターを持つことと同じ」
と考えられていました。

そうして、自分が心のメンテナンスをやっていることを
彼らは誇りに思っていました。

 

 

カウンセリングは「心のメンテナンス」

 

私は、カウンセリングは、「心のメンテナンス」だと思っています。

心が少し不調になったら、体が不調になったときと同様、
ケアをするのは当たり前のこと。

ですので、カウンセリングへ行っているという事実を
隠す必要もなければ、恥ずかしいと思う必要もないのです。

ですが、まだまだ、クライアントさんの中には、
「カウンセリングに行っていることを、他の人に知られたくない…」
と思う人も、少数ですが、いらっしゃいます。

早くみんなが、堂々と、「心のメンテナンス=カウンセリング」と思える社会になって欲しいなぁ、と
思っています。

だって、体が風邪をひくのと同様、
心も風邪をひくわけですから。(笑)

今日も読んでくださり、ありがとうございました。

今、「9月お試し特別キャンペーン」をやっています。
日程は、9月でなくて、10月でも結構です。

詳しくは、下記よりご覧ください。

 


 

 

 

自己肯定感1分チェック
90分カウンセリング・セッション

カウンセリング風景

 

カウンセラーからのメッセージ

LINE公式アカウント

失ってしまった自信をどのようにして取り戻せるのか?
◆カウンセラー自身の壮絶なACとしての過去の体験についても触れながら、どのようにして自己肯定感を上げてきたのか、自信を取り戻してきたのかを、順を追って説明しています。とても読みやすいステップメールです。

毒親・痛い親育ちの人へ。自己肯定感を上げる情報満載のメルマガ
◆親が毒親育ちの人や、一生懸命に育ててくれたけど傷ついてしまった人たちに向けて、自己肯定感を上げるための情報を発信していきます。自己肯定感が低いと感じる人は、是非、ご登録ください。