あなたはどのくらいの頻度で人に謝っていますか?

 

さて、あなたはどのくらいの頻度で
人に謝っていますか?

日本人は、よく人に「すみません」
という文化です。

これは英語でいうところの
「Excuse me」

と同じような意味を持つと思うのですが、

「ちょっとどいてください」
というときも「すみません」を使いますし、

 

「申し訳ありませんでした」

 

というときも
「すみません」を使います。

 

あと、人に謝るときは、
「ごめんなさい」

も使いますね。

 

私は、本当に悪いことをした、
と思ったら、
素直に人に
「ごめんなさい(ごめんね)」
を使いますが、
そうでなければ、
使いません。

 

むやみやたらに謝るのは、自己肯定感を下げる可能性がある

日本人は、人間関係をスムーズにするために
よく、
「すみません」や「ごめんね(ごめんなさい)」
を使うと思うのですが、

私は、これをあまり良いことだとは思っていません。

なぜなら、あまり
「すみません」

「ごめんなさい」

を連発することは、
自分の自己肯定感を低める役割も果たしてしまうかもしれないからです。

もし、あなたが人に対して
「すみません」や「ごめんなさい」を
心から思っていないのに、
頻回に言葉にして発していたら、
それは、もしかしたら
知らない間に、
あなたの自己肯定感を低めている可能性があります。

 

 

「すみません」や「ごめんなさい」は、
確かに、人との間の葛藤を小さくする役割があると思います。

それゆえ、日本人は、何か悪いことをしたわけでもないのに
よく、
「すみません」
と使います。

でも、ほんとぅぅに、自分が悪いと思って使っていますか?

 

もしそうでなくて、謝罪の言葉を繰り返していたら、

それは、知らず知らずのうちに

「自分は悪い人なんだ…」

「自分なんてそれだけの人間なんだ…」

と思ってしまうかもしれません。

 

 

「すみません」や「ごめんなさい」という謝罪を表す言葉は、
自分が本当に悪いことをしたときにだけ
使えばいいと思っています。

 

 

ですので、私は、本当に相手に対して悪いことをしてしまったな、
というときだけ、
「すみません」や「ごめんなさい」
を使うようにしています。

 

そうすると、相手にも真摯に言葉が響くし、
自分も反省することができるからです。

 

 

あなたは、よく
「すみません」や「ごめんなさい」を
人に対して繰り返していませんか?

 

真摯に思ってその言葉を発していない場合、
単に自分の自己肯定感を下げてしまっているだけに
なってしまっているかもしれません。

一度よく、自分と対峙してみてください。

 

 


 

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