自殺願望と自己肯定感（「死にたい…」と言っていた女性は？）

自殺願望と自己肯定感

あなたは「死にたい…」と思ったことはありますか？

私は、若い頃、何度か思ったりもしました。
実際に自殺未遂をすることはなかったのですが、
本当にうっすらと思っていました。

これは、自分に生きる価値がないと思っている証拠です。
自己肯定感が低いのです。

こういった人は、生きている価値や意味を見出していません。
ただ、呼吸をして、寝て、食べて…の繰り返しの生活をしています。

将来の夢も描きずらいし、また描いたとしても
到底及ぶことのできない大きなものだったりします。

ただ、私はカウンセリングを受けて、生まれ変わりました。
ですので、自分自身もカウンセラーになって
同じ思いをしている人の力になりたいと思ったのです。

 

「死にたい…」と言っていた女性

 

あるとき、カウンセリングに自殺願望の強い女性（30代）がいらっしゃいました。
彼女は、朝起きて死んでいたらいいなぁ、といつも思っていたそうです。

もし目の前に、これを飲めば死ねるカプセルがある、と分かれば
それをためらうことなく飲んでいたそうです。

ですが、彼女がカウンセリングに通い始めて、何かが変わってきました。

彼女の家族のことを見たり、
仮想家族の中で、親に頭を下げたり、
彼女の話をじっくり聴いていくうちに、
彼女は少しづつ活力を取り戻していきました。

インナーチャイルドワークも行いました。
静かに座って一緒に瞑想もしました。

また、仕事で悩んでいた彼女に、かなり深くつっこんでキャリアについて沢山の発見をしていきました。

カウンセリングのプログラムが終わる頃には、彼女は元気になり、
カウンセリング前と後に行うアセスメントでも、
かなり自己肯定感が高くなっていました。

彼女のその後

その後彼女はどなったかというと、
「死への願望」は消えたそうです。

そして、精力的に転職活動をして、
某大手の会社に転職を果たしました。

彼女を知る人の中では、彼女が転職するなんて、
青天の霹靂だったそうです！

また、夫婦関係もよくなったようで、
旦那さんが、カウンセリングに相当感謝していただいている、
という話も伺いました。

 

父親から性的暴力を受けていた女性

幼い頃より、父親から性的暴力を受けていた女性（40代）がいました。
彼女は、私にカウンセリングをお願いしてきました。
私はお受けしました。

初めは、辛い思いでに涙、涙でした。
でも幼い頃起こったことは、とても我が身に起こったと思えないという解離現象が起こることがあります。

それをカウンセリングのサポートの中で、しっかりと受け止めて
また成人になったときの性的暴力も含めて、
父への恨みを全て出し切った彼女は、
今は、心穏やかになっています。

もちろん、そこまで行くのに、決して平たんな道ではありませんでした。

ですが、最後に「許しのワーク」を行い、
父への感謝すべきこと、父への恨みつらみ、など全て書き出して
彼女は大分落ち着きました。

カウンセリングで乗り越えられない課題はない！

 

 

そうなのです。

カウンセリングで乗り越えられない課題はないのです。

そして、カウンセリングを行うと、
自然と自己理解も進むので、
とても生きやすくなるのです。

あなたも一度カウンセリングを受けてみませんか？

きっと今よりもずっと生きやすくなるはずです。

そして、幸せを一緒につかみ取りましょう！

幸せの天使は、その準備ができている人のところにしか現れない、といいます。

私のクライアントさん達は、カウンセリング後、皆その準備ができていたようで、

転職に成功したり、
昇給して給与が３倍になったり、
素敵なパートナーを見つけたり
結婚して、子どもを授かったり
離婚してずっと離れ離れだった娘と再会して、関係を築き始めた

と幸せな道を歩んでらっしゃいます。

あなたにもできるのです！

共に歩んでいきませんか？

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