自己否定と自己肯定感

 

「自己否定」とは、その名の通り、
「自分を否定する行為、または気持ち」
のことを言います。

自己否定をしているかどうかは、
それを意識的にしているか、
もしくは無意識的にしているか、
によっても変わってくると思いますが、

どちらにしても、自分にとって、
辛い感情です。

「自己否定」している人は、自己肯定感が低い人に多い、
というのも、事実です。

自己肯定感が低い人は、自分をありのまま受け入れられていないのです。

ですので、自己卑下感があり、
自己尊重する気持ちが薄く、時に自虐的でもあります。

「自己否定」を続ける自己肯定感の低い人は、
その過去において、
親（養育者）から、きちんと尊重されて育った、
といった経験がないのかもしれません。

ありのままのあなたを受け入れられてきていないのかもしれません。

愛情が、無条件の愛ではなく、条件付きの愛で育ったのかもしれません。

もしくは、親に、精神的、肉体的に虐待されてきたのかもしれません。

いずれにしても、自己否定している状態というのは、
精神的に、あまり良い状態とはいえません。

いつでも、心の中に、不幸せ感があるはずです。
自分に対する不満足感があるはずです。

周りを妬み、ひがみ、うらやむ気持ちがあるかもしれません。

これでは、とても不幸です。

こういった人は、自己肯定感を上げていく必要があります。
なぜなら、相当な「生きずらさ」を抱えて生きているはずだからです。

「自己否定感」の強い人には、カウンセリングをおすすめします。

なぜなら、カウンセラーは、温かい眼差しであなたを見て、
そして、あなたの心の回復をサポートし、
常に、愛をもって、あなたに接するからです。

「そのままの自分を受け入れられた体験」により、
あなたの心は癒され、
回復され、
満たされていくのを感じるでしょう。

私がカウンセリングしてきたクライアントさんも
大抵の方は、「自己否定感」が強く
自分を好きになれない、という方ばかりでした。
ですが、カウンセリングも終了する頃には、
自己愛に満ち、生まれ変わったような人に変貌を遂げます。

自己否定感が強い人には、カウンセリングをお薦めします。

ここからは少し宣伝です

ここで少し宣伝となりますが、通常カウンセリングというのは
１回のセッションが短時間で、長期間通わなければならないものです。

私の場合もそうでした。

私も大変自己肯定感の低い人間でしたので、
アメリカと日本で、通算３年かけて、
カウンセリングに通いました。

時間も、お金も、そしてエネルギーも大変なものでした。

そして、私はカウンセラー生活16年も過ぎるころ、
独自の方法で、短期間で自己肯定感を高める方法を
編み出しました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「あなたの自己肯定感は高い？低い？１分間でチェック！」　◆あなたの「自己肯定感高さ／低さ」を測る自己診断ツールです。一人ひとりに合った丁寧な回答が返ってきます。

キャリアも人生も成功したい人に贈る無料オンラインマガジン　◆仕事でも、人生でも、人間関係でも、お金でも成功したい人に贈るメールマガジンです。情報が満載の読み応えのあるメルマガです。

「あなたの自己肯定感をアップ！無料メール講座」　◆自己肯定感についての有益な情報や、自己肯定感を上げるための方法が満載です！最後に特典も付いています！

自己肯定感が高い人＆低い人の２２の法則　◆自己肯定感の高い人と低い人のそれぞれの特徴を解説しています。そして、なぜ、そうなるのか、についてもお伝えしています。読み終わった後、通常１万円の６０分特別電話カウンセリングが無料で受けられます！

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・